2016/01/03 (日)
「ごくらく、ごくらく」から戻る。
那須の山は雪もなく、暖かな3が日。 年末年始、雪がなく山も鳴らない那須は初めてでは? きょうは4月上旬並みだと?
年末年始の抽選に漏れ、この正月は家で出来合いお節と完全に諦めていたら、キャンセルが出ました、と。 保養所の女性事務員にも、「○○さん、強いね〜。よかったですね」とお出迎えいただいた。
しかし、チェックアウトの時、支配人が近づいてきて、 「実は、3月20日で業務受託が終了する」という。 われわれが社会人になって健保の組合員になったころというのは、この職種はそれなりに若い世代が多かったのだと思う。 風邪が流行るころになると家庭薬のセットが配られたり、 歯磨きのセットなどが配られたりしたものだが、それがいつの間にかなくなり、 診療所の無料歯科もいつのまにか廃止されてしまったし…。 組合員の構成も逆ピラミッド型を示し、健保も苦しい台所事情なのだろう。
すべてが、見直しなのだそうだ。
「じゃあ、それまでにまた来なくっちゃね〜」という女房どのに、 「ぜひ、ぜひ。待ってますよ」と女性事務員。 別れを惜しんで、抱き合ってたよ。
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(1)
(2)
(3) あらためて。
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