「むすこのははおやがね…」「やぶからしの枯らし方」。
2015/11/09 (月)

kumori.gif □9:50〜 福祉会館

予報では雨降りのはずが、結局降らず。

午前庭造り、午後はイチゴの講義。

午前の先生は時おり「息子の母親がね…」と話し始める。
一瞬、間を置くが理解できた人から「ふふふふ〜」と笑いがこぼれる。先生も、ニヤッとする。

で、きょうの新しい知識。
「やぶからしの枯らし方」。

やぶからしの生育旺盛な時に、切らないで端からクリスマスリースのように丸く巻き、
巻き終わったらそれをやぶからしの株元に置くだけ、なんだと。
要は、根の養分で少し生きながらえるが、光合成ができなくなって、やがては枯れるんだと。

午後のイチゴは、千葉の試験場で「麗紅」「ふさの香」「満春」などの育種にかかわり、
リタイヤした最近も「真紅の美鈴」を開発したという先生の講義。
現役時代に種からの栽培技術の研究を始めたが、いつの間にか商業ベースに先を越されたという話も…。
前半は眠たかった〜。

安曇野米代
帰りがけに不動産屋に寄り、市民農園区画94契約更新。
手続きを終えてから、「つかぬことお伺いしますが、畑の南側の方に呼び出されて来てましたよね…」と、
例のくそったれオナゴ のことを聞いた。

これこれこうこうで、なんでいきなりそんなことを言われたのか腹が立って、というと、

「家の前に自転車を停められて困る」と電話でまくしたてるので、
張り紙まで用意して行って話を聞いてみたら、道路の反対側でまったく邪魔にも見えないじゃないですか。
「これじゃわたしどもはとやかく言うことはできないので、そんなに邪魔になるのだったら警察に言う案件ですね」
と言ったら、「わかりました」と言ってましたよ。その後、なにもないですね。

どうも、クレーマーらしい。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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