2015/06/02 (火)
仕事上のことで、ちょっと確認したいことがあったので東京都のとある部署に問い合わせの電話をしてみた。
電話に出たのは、見たところ(電話やけど見えるんです。わたしには…)新人さん? 女性。 「これこれこういうことで相談なんですが…」 「どういったことでしょう?」 (おいおい。あんたが対応するんかい?) 内容を説明すると、 「その企業は東京の企業でしょうか? そうでない場合は、当該の県におたずねいただきたい」ときたね。 「あのね、当社は東京に本社を置いているので都にたずねているのですよ。そんなこと言われたの初めてだわ」
なのに、肝心の回答はよこした。答えはこちらが考えていたのと相反して、ペケ×。 電話を切る前に、「名前を教えろ」というと、「係(部署)」としてお答えしているので名乗れないという。 最初、電話を取ったときは名乗ったんだけどな(こっちは覚えてへん)。 「いつもと違う方が出られたんで聞いてるんですよ。 では、再度この件でおたずねするときは、電話に出ら れた方に、また一から説明するんですか?」というと、 電話の向こうで「ちょっとお待ちください」。 係として答えていると言った自分の言葉に重みを感じたのか、後ろで相談している様子。
で、その次の答えが「○」。 「さっきの回答と丸っきり逆ですね」。 さらに付け加えてやった。 「まだ、慣れてないの? 新人さん?」
公人なんだから、新人さんとはいえ(新人なら余計に、か)軽率に自分の考えだけで、 民を動かすんではないよ、まったく。
朝の畑。大根くれるはずのおじさん、遠くに姿は見えるが、お互い近寄らず。声をかけてみればよかったかな。
◆収穫◆きゅうり、シャキット1本初収穫、赤・白玉ねぎ、にら
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