東京のど真ん中でとお〜い親戚に会う。
2015/04/15 (水)

harenotikumori.gif のち雷雨。

「気分的には戻りたくないので、たぶん直帰」と言い残して永田町へ。
4時15分過ぎには終わったが、直帰には気が引ける時間。

なんで、すぐ近くにある県の東京事務所を用もないのに訪ねてみる。
東京にいながら、初めて。

入口には「どうぞご自由にお入りください」と張り紙はしているが、
入りにくく躊躇していると、後方から知った広報担当の女性の顔。
戸惑っていたことを話すと、「何いってんのよ〜! さぁ、入って入って」と背中を押される。

「今度(ビルの)店子(県事務所)の店子に、市事務所が入ったのよ」と、間借りしている市の方の所長を紹介される。
4月に市の東京事務所が開設されて、初代の所長として赴任して来たという。

そのうちに、出かけていた県の方の所長が戻ってきたのであいさつ。
あら、このお方も名刺に「新任御挨拶」とある。

で、かの市の方の所長さん、話をしているうちに、「なに、遠いけど親戚やないの」ということになった。
わたしの亡父の従妹の御主人(元県職員)の話をすると、「○○○さんかな? わたしのおじですよ」というではないか。

てなことで、ちょうどいい時間になりまして帰宅の途に…。
急な雷雨の前に地下鉄に乗って、自宅最寄り駅を降りるころには雷雨が上がったあと。メデタシ、メデタシ。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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