蕎麦打ちで休んで、夜は半仕事?
2015/03/06 (金)

kumori.gif □10:00〜 市民センター・蕎麦打ち講習会
□18:00〜 青山・和歌山懇親会

午前中は蕎麦打ち講習会。
半分は手伝ってもらってだが、まずまずのでき。太いのやら、細いのやらがあるのは愛嬌。
教え方が打ってくれた蕎麦をよばれて昼飯代わり。
出汁をとった蕎麦つゆまで用意してくれる。

夜は、県の和歌山懇親会。
高野山大好きの、会社の女の子?を連れていく。
金剛峯寺のえらい坊さんのありがたい講話を聴く。
高野山開山1200年の今年、4月2日から50日間毎日大法会が開かれるので、みなさんおいで下さいということだ。

「はたごんぼ」
はたごんぼは、橋本市西畑地区にある粘土状の赤土の土壌で栽培。
江戸時代から盛んに作られ、高野山に奉納されるなどしていた。
労力不足などで一時期廃れていたが、平成17〜18年ごろ復活させたという。
長さ約1b、直径5〜6aと通常のゴボウより長くて太いが、身が軟らかく、香りも強いのが特徴だ。

「まりひめ」
「章姫(あきひめ)」と「さちのか」を交配させた和歌山県オリジナルで、平成20年に出願登録された新しい品種ののイチゴ。
“まりひめ”は紀州の伝統工芸品「紀州てまり」にちなんで可愛らしい響きと優しい名前。
みんなに愛されるようなイチゴになるように命名された。
果実はきれいな円錐形で光沢があり、糖度も高く程よい酸味があり、
果皮および果肉の硬さは「章姫」よりも硬く、「さちのか」より柔らかい。

んだそうです。

「はたごんぼ」は初めて知ったし、「まりひめ」は初めて食った。

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(2) 直径10pほどにもなる、太くて長く、香り高く軟らかい牛蒡だそうだ。

パクパク試食してから「ちょっと甘みとコクが足らんのちゃう?」とストレートに言ったら、
県の担当者「資生堂パーラーやデパートでの進物用は、1粒千円以上してるんやでえ」やと。
確かに…。桐箱らしきのにおさまっとるわ。

画像は、借りものです。
(3) みなさ〜ん、難波から南海電車で高野山へ来て下さい、と。

真田幸村はなんで、って?
来年のNHK大河ドラマは「真田丸」なんです。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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