のち曇り。

おとといのＮＨＫ「鶴瓶の家族に乾杯」、熊本県の南阿蘇村。
http://www.geocities.jp/ohtashp/topics/kanpai/contents20141110.html
「ん？　だれかいたよな〜？」
もう20年前になるのか？　いっしょにヨーロッパへ行ったＩ君。
当時久木野村で、いまは南阿蘇村になってる。
そう思いながら観続けていると、鶴瓶が訪ねたレストラン、そのＩ君の在所ではないか。
阿蘇の緑、清らかな湧水、温泉…。
なんとまあいいところではないか。

で、懐かしくなってＩ君に電話をしてみた。
「あのレストラン、うちからはちょっと離れてる」
「映るかと思って観てたんよ〜。来週は映るか〜？」
「映らん！」
まぁ、元気そうで何よりだ。
「おれももう52よ。Ｋさん（同じ阿蘇の南小国町）はぼちぼち定年やないかな〜」

初対面同士が集まった２週間の旅行中に四国、九州陣の親分的存在となった、
四万十のＴさんは、その仲間を呼び捨てするほどになった。
ここにも忘れ難い仲間がいる、などと思うのは歳のせいか…。

阿蘇といい、対馬といい、いつかぜひ訪ねてみたいものよ。