□8:00〜　柏井農園
□13:30〜　21世紀の森・秋種播き花

若い女性に縁がある一日だった。

【柏井農園】
８時集合で果樹園の除草とさつまいもの試し掘り。

帰宅後、自宅前でＭさん宅へさつまいもを届ける準備をしていると、通りかかった若い女の子が「おはようございます」。
紙袋を持っって一人で歩いてきた女の子。年のころなら５，６歳？
不意をつかれたおじさんは、「あ〜、おはよう…」と返すのが精一杯。
「ん？　だれ？　どこの子？」

午後は、パンジーの種播きとマリーゴールドの鉢上げ講習会に参加。
この春まで、高校の園芸科で教師をしていたという方が先生で、６人の助手を引き連れてきた。
「助手の指導にしたがって作業をしてくださいね〜」と言ってるのに、材料が目の前にあるとすぐやりたがるおじさんとおばさん。
「この子たち、ちょっと緊張気味だから、みなさん話しかけながら作業をやってくださいな」と先生。

「何年生？　３年生？　１８歳かいいわね〜」
「園芸関係の仕事をしたいの？　大学進学？　やはりそういう関係の大学？　じゃあ、千葉大だね」
「野菜も作ってるの？　この夏は何を作った？」
「おうちでも花なんか育ててるの？」

いいねえ〜、１８歳だよ。

(1) 左：紅はるか 右：紫芋(品種わからず) (2) 各作業テーブルに女子高生の助手。 (3) 秋が落ちてました。