日本人の胃袋は、何でもかんでも中国頼み?
2014/07/30 (水)

harenotikumori.gif 今朝の某新聞コラム。

中国には、人の道を説いた故事が数多くある。孔子の『論語』にいわく「過ちて改めざる、これを過ちという」。人間誰しも失敗する。それを糧に同じ過ちを繰り返さないことの大切さを諭す▼その孔子の教えはどこへいったのか。消費期限の切れた肉を混入させた事件が中国で発覚し、波紋を広げている。6年前の冷凍ギョーザ事件の悪夢が頭をよぎる。同国では食品をめぐる過ちが後を絶たない▼孔子は、過ちが起きたら弁解や正当化で逃げるな、とも戒めている。「君子はこれを己に求め、小人はこれを人に求む」。自分の至らなさと謙虚に向き合えば改善につながるが、他人に責任を転嫁すれば根本的な解決は遠のくと▼今回の事件で気になるのは、中国政府やマスコミの矛先が、親会社の米国資本に向かっていることだ。外資への安全管理責任の追及は当然だが、問題をすり替えているようで釈然としない。中国の国営企業が起こした事件だったら公になっただろうか▼「食べても死にはしない」と語る作業員らによって、日本の安価なファストフードが成り立っているとしたら背筋が凍る。食のグローバル化と引き換えに安全がなおざりにされていないか。中国にはこんな警句もある…。「病は口より入り、禍は口より出ず」

「ほやよってゆうとうやろ!」と言いたくなる。
ハンバーガーなんゾを食わずに米を食えと…。
どだい「100円バーガー」には無理があり、それなりの理由がある。
何でもかんでも中国て、ええかげんそこから脱却しろよな。

朝、ひまわりの様子見と水撒き水道の蛇口の修理。
漏れがひどく、半分はむだにしてた。

夕、直帰で早めの帰宅故、まだ明るくMy農園へ。
暗くなるまで、せっせ、せっせと片手に如雨露、片手にバケツ。10往復くらい?

◆収穫◆きゅうり、なす、ピーマン、オクラ、いんげん、リーフレタス

平日班が、柏井農場の野菜収穫。Mさんが届けてくれる。
とうもろこし、枝豆、ミニトマト、なす。
「とうもろこしは虫だらけ、なすは堅そう、トマトは日焼けだらけで、よそにはあげられない」。
そこへわが家の収穫が加わり、またまた、冷蔵庫に入らないと文句タラタラ…。


 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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