2014/07/17 (木)
夜、雷と強い雨。一瞬だったが…。
帰りの電車中での、今どきの男と女の話。 途中駅から若い男女が乗り込み、座っているわたしの前に立った。 見たところ二人とも学生風だが、その会話にぶっ飛んだ。 公衆の面前、公共交通機関の中でSEXの話を始めたのだ。 男同士の酒の席でもはばかるような内容を。 しかし、雰囲気や会話から二人はそういう仲ではなさそう。お互い別の相手がいそうなのだ。 特に女の方が、具体的に生々しく話すものだから、おじさんは眠気が吹っ飛び、耳がダンボになってました。
その後、乗り換えた電車で隣に座ったオバはん。 座ったと思ったら、いきなりスマホとやらでゲームを始めやがった。 すばやく、激しく、シュシュッ、シュッシュと指を動かすものだから、その腕がこちらにまで響く。 「ええ歳こいたオバはんが!」と睨みつけてやったが、必死でこちらのことなんか眼中にもちろんない。
叔母から梅干しが届く。 電話をすると、 「送っちゃげらよ、ゆうときながら、送らんで忘れててな〜」やと。 ありがたくもあり、うれしくもある。
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