「木曜日まで雨が続きます」。
2014/06/08 (日)

ame.gif のち曇り。

よう降ったな〜。
昨夜から朝方にかけては、雨の音で何度か目が覚めた。
朝になってもまだ降り続いているので床屋へ。

その間に、ひと回り年上の同級生Mさんつながりで知りあったKさんから、
「ひすいなす」の苗を自宅へ届けておいた、とケータイに留守電が…。
このKさん、自宅で野菜苗や花苗を種から育て、庭のプランターなどで栽培している。
わが家よりはるかに日当たりがよく、自分で余り材木で温室まで作っている。
だから、「ひすいなす」の採種タネを預けておいたのだ。
そしたら、その種を全部箱播きしたらしく、まだ小苗だがびっしり育っていた。

散髪のあと、傘をさしてMy農園の様子を見に行くが、やらねばいかんことがいっぱいだわ。
午後、雨が上がったのを見計らって、ひすいなす苗を持ってMy農園へ。
まず、Hさんが先日あげたきゅうり苗を植えた、とポットを返しに来たので、
「今度は、青なすどう?」とシャベルでひとすくい。
そこへ、Tおばさんがやってきたので、またひとすくい。10本ちかくはあったかな。
「ポットにしばらく植えておいた方がいいかもよ〜」と言ったが、Tおばさんは即定植してた。

さて、◆作業◆、と…。
まず、残っているじゃがいもを掘り出して、まくわうりの落ち着き場所を作る。
第3段のとうもろこし苗が植えてくれと言ってるが植えるところがない。
収まる場所には、自作苗の翡翠なす、シシトウ、おかひじきが植わってる。
思案の末、にんにくを全部引き抜き、そこに翡翠なす、シシトウ、おかひじきを移して…。
で、とうもろこしを定植しているところへ今度はOさん。
「おれも第2弾のとうもろこしを播こうかと思ってるんだ」と。
苗が余りそうだったので、「よかったら、これどうぞ」と8ポットほど。

残っていた白玉ねぎも全部。と、いっても丸ごとスープタイプ。
これで、玉ねぎマルチはすべて空いた。あとは、いつもどおりのずぼら植え。
オクラと空芯菜。余ったら、さらに何か。とりあえず今日のところは空芯菜のみ。

次はなんだ?
トマト、なす、きゅうり、シシトウ、ピーマンなどの舌葉取りやわき芽かき、子蔓の芯止めなど。

帰りがけのTおばさんが、またのぞきながら声をかけてきた。
「きゅうりの間にあるの何ぃ?」
「小松菜よ〜。持ってく?ちゅうか、持ってってよ〜」とまた押しつけ、
「へへへっ! ちょうど油揚げがあったんだ。ありがと」
そこへ、先日朝のストレンジャーTさんが、
「昔、巨人に8時の男というのがいたの知ってる。Nさん(わたし)は土日の男なんだよね」。
(ホントは、平日でもTさんが寝てる?間に来てるんだけどね)
「Tさん、それは8時半の男ですよ〜」

よしっ、あとは?
第1弾とうもろこしに絹糸が出ていたので、カラス避けのネット張り。
ついでに雄穂を揺すってみると「よかったぁ〜」、花粉が舞ったわ。
さて、最後は…。
自分ちらっきょうを…。あかん、やっぱ小さいわ。
引いてみたそれと甘唐辛子ちのらっきょうをひとつかみほど洗ってみる。食うゾー。
きちんと洗えないうちにタイムアップ。
「よい子」が鳴り出したので帰る。

◆収穫◆きゅうり、なす、長なす、ピーマン(摘果)、玉ねぎ、にんにく、じゃがいも

i0 i1 i2 (1) 第3弾とうもろこし定植と玉ねぎ後にずぼら植えの空芯菜。
(2) 立体仕立てのまくわうり。
ベルポットの底から、もう根が出てた。
(3) もう破裂のミニトマト。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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