2014/06/05 (木)
きのうの朝、きょうの分を残しておいたきゅうりを穫りに行く。 目覚めが6時で、それからの始動だったので若干遅れをとった。
「おはようっす!」 「おはようございま〜すっ!」とあちこちに声をかけねばならない。 早い時間にはまず顔を合わさないTさんまでいる。 「どうした?日曜日でもないのに」と不信がられる始末。 年上ゆえ「あんたがストレンジャーですよ」とはいえず、 「早朝出勤ですよ」というと「早出ってやつだな」と返ってくる。
ポット分けしておいたきゅうり(タキイのスライス)苗をHさんに渡す。 先日、自分の区画の隙間を眺めながら「ここは何を植えるかな〜」と思案していたので、 「きゅうりならありますよ。まだ双葉だけどね。生きてたらあげますよ〜」と言っておいたので…。 まだ、本葉2,3枚の10p苗だが、約束を果たせて満足じゃ〜。
きゅうりと巨大化しつつある小松菜を収穫して「お先にぃ〜!」。
ゆうべ、おかしな?夢を見た。 仕事でさるところへ後輩と行き打合せをする場面。 椅子が足りず正社員の後輩を座らせ自分は立っている(実際はそういうことはありません。念のため)。 相手は現役時代、イヤになるくらい会っている人なのだが、名まえが出て来ない(これは現実でもしばしばある)。 適当に「○○さん」と聞こえないくらい小さな声でごまかしている。 やがて、打合せが終わり歩き始めたところでやっとその人の名まえを思い出し、やたらなれなれしくしている自分がいる。
駅(どこの駅だか)に場面は移り、 「おとうさん、こっちだよ」という娘の声と、 「これ我孫子行きなの?」という女房どのの声。 そうだ、昨夕、帰宅時に乗った成田行の電車が人身事故で我孫子止まりになったのだ。 「ちょっとトイレ」と言い残しトイレを探すが、 夢の中のトイレはたいがい、なかなか見つからないし、見つけてもめちゃめちゃ汚い。 昨夜のトイレも、小学校時代の、壁に向かって並んで飛ばすタイプ(小の方ですよ)。 金隠し(朝顔か?)などない。 気持ちよく出しているところへ、妙齢のおねえちゃんが覗き込むように声をかけてくる。
といったところで女房どののケータイ目覚ましが鳴った。 漏らしてなかった、よかった。 それが6時。
◆収穫◆きゅうり、小松菜
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(1) きゅうりの隣に植えたゴーヤ。 思惑どおり盗人避けネットに絡み出した。 でも、ここで成らしたら盗人が穫りやすい? ま、ええか!
間に育っているのは小松菜。
(2) 雄穂が伸び出した。 明日梅雨入りで、向こう1週間は雨マークばっかし。 まだ、絹糸は出てないけど雨で花粉が飛ばないよ〜。
(3) うちはふつう組。 婆誰坂のおばちゃんとこのびっくり組には負けてるけど…。 5月31日の画像。
舌に渋みが残る味が懐かしワ。 1つ2つ味見しただけで、気が付いたら1個もなかった。 雀かな?
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