3月11日胸を打つ新聞広告のコピーに出合いました。
2014/03/11 (火)

hare.gif ずっと助け合う。
その心を、忘れない。


通りがかりに互いに声をかけ合えるような、
人と人とのつながりが、元通りに復興する日に、
今から思いを馳せています。
岩手県野田村

町の復興へ向けて、今、
若い人たちが懸命に頑張っています。
少しずつ元気になる町の変化を楽しみにしながら、
私たち夫婦も笑顔でやっていこうと二人で話しています。
宮城県南三陸町

同じ人間として支え、
応援しようというお気持ちをいただいた、
そのことがありがたかった。
福島県相馬市

一人ではここまで来られませんでした。
物資だけではない、心、励まし、支え。
だから「感謝」を肝に銘じています。
岩手県釜石市

作ろうとしているのは、米や野菜だけではなく、
農業を通じた“人の交流”“人のつながり”です。
人の流れが生まれれば、町に活気が生まれ、お金の流れも生まれる。
人の流れができてこその復興です。
宮城県東松島市

素晴らしい出会いや、温かな支えがあったおかげで、
私は前向きになれました。
福島県いわき市

将来、復興を引き継ぐのは子どもたちです。
ならば、子どもたちも一緒になって復興していくことが、
本当の復興ではないでしょうか。
岩手県大船渡市

いつか必ず、あの出荷用のレーンに乗り切らないほどの、
たくさんのいちごを持っていきたい。
みんなで力を合わせ、心を合わせて頑張っぺし。
宮城県亘理町

振り返ると、自分でも、よくここまで来たと思います。
無我夢中のうちに過ぎて行った日々。
でも、家族のために、
やるだけのことはやれた気がします。
福島県猪苗代町

名まえは記載できませんが、農家の方々の思いです。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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