2014/02/23 (日)
□9:50〜 浅間台 □16:00〜 卒業謝恩会
最後の授業。 と、いっても午前中は各班からの自主研究発表、午後は班ごとのミーティング。 わが班の研究発表は、がんこ親父首謀のほぼ一人研究。 残念ながら、それが発表内容にも如実に出ていた。
4時からは卒業パーティ・謝恩会。 考えてみればこういった催しの経験は初めてかも…。いまでこそ、謝恩会やら卒業旅行やらは普通なのだろうが…。 ここでも班ごとの出し物があったわけだが、わが班のそれについての打合せはさっき。 いまさらだから、「脳がないが、各人ひと言ずつしゃべろう」と話し合っていたところへ、遅れて参加したひと回り年上のMさん。 そのMさんに、みんなで矛先を向けると本人はその気になって受けてくれた。 なぜ遅れたかというと昼休みを利用して「パーティで班長に呑ませる酒を買いに行ってた」という。 「詩吟を交えてこれを班代表の余興にするよ」とMさん。 年の功ですな。他の班にも、一芸に秀でた人というものはいるもんですね。
同じ班でなければ親密に話もしないし、どういう経歴をお持ちのお方かも知らないし…。 でも、こういった場では必ず登場する宴会部長も。 いずれにしろ、一芸を持った人というのは、幹事や司会そっちのけの盛り上げ役で目立つよな。
わたし? 理性が邪魔してあかんのですわ。
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