2013/12/25 (水)
通夜。
実家すぐそばに住む叔父の連れ合い、つまり叔母がなくなり新幹線で和歌山へ。81歳。 成田―関空の安飛行機があるそうなんだが、ちゃんと飛ぶんやろか? などと思ってしまう。
新大阪に着くと同時にMさんから電話。 「介護施設のほうれん草の芽が出そろったようだが、不織布や新聞を外した方がいいのか?」と。 何とかなりそうな感じやね…。
和歌山駅から直接葬儀場へ。 亡くなったおばのお姉さんがおり、 「5人きょうだいの上と下だけが残って、中の3人が亡くなった」と涙していた。 亡くなった叔母は定年まで病院に勤め、よくしゃべる人だった。 70半ばを過ぎたころからか、回線がずれ始め、そのうちに徘徊、 デイケアへ行ったりしてたのだが、手に負えなくなり介護施設のお世話になって4年。この1年余りは眠ったままだった。
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