2013/11/24 (日)
□9:50〜 上矢切
午前は庭木の管理・移植の仕方など。 「庭木の最後の授業ですね。と、言っても2回目だけどね」。訛りを感じる元試験場のおかしな先生。 午後は根菜類で、さつまいも、人参の栽培と葱、ほうれん草の収穫。 それに先立って、午前の休憩時間に野菜の先生がさつまいもを洗っていたが、昼飯時にはそれの蒸かしたのをいただく。 さつまいもの授業が「いまごろ?」だが、苗づくりからの話。 プランターの底に落ち葉を敷き+油粕で温床づくり+ビニール被覆。 「売っていないような品種の苗は、芋を買ってきて試してください」 「これならできるかも?」という気になってくる。来年はやってみるかな…。って、植えるとこあるんか! 「『千葉半立』の種、いる人持ってって〜」という先生の声に、またもや「もらっとこ!」。 ついでにシカクマメの種も予約。こちらは畑に、採種用に残しているのだろうを見つけた。
授業後は収穫。 ほうれん草と小松菜は種を播いたが、小松菜は見事なレース状。ほとんどの人が「いらない」。 ほうれん草も「日陰になっていいのが少ないのよね〜。女子だけで分けて〜」。 その女子からひとつかみいただく。
帰宅後は、もう何週間も行っていない新畑へ。 「暗くならないうちに帰ってきなさいよ!」という女房どのの声に、「それは無理だ!」と言い残して。 ここは日当たりがいい分、放っておいてもよくできてるわ。 わが農園から持ってきた葱も、本家よりも数段いい。下仁田なんかはぶっとくなってるし…。 春菊を摘んだだけでもう暗い。
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