2013/11/17 (日)
□9:50〜 上矢切
出かける前に、昨日できなかった収穫を。 リースレタス、美味タス、レッドマスタード、水菜などのサラダ用葉っぱと小蕪、こちらは初収穫。 小蕪は間引きが足りなかったのか、葉っぱが茂りすぎ。 でも、天王寺蕪だから野沢菜と思えばいいか?
午前中は、寄せ植えの盆栽。担任の果樹・庭木の先生。 「盆栽」と聞くとジジくさいし、五葉松など金持ちの道楽の感が強いが、 寄せ植えはその辺に生えてるものや実生でよさそうだし、いいなぁ、やってみたいと思う。 「まだ、味見しないでくださいな」と言われてから2週間、収穫した枝付きの柿を見せ、 「一枝一果で、20〜25枚の葉っぱの栄養を集中させると、こんないいのがとれます。和歌山の柿だといってもわからんでしょ?」 (出たぁ〜、和歌山の柿やて!) 確かに立派な富有柿やわ。昼飯時には剥いてふるまっていただく。うまい!
午後は有機肥料と堆肥の話。 真ん中の列の一番前の机におばさまと座ったが、そのおばさま、確かに眠たかったがよく眠ってた。 そして、授業が終わるとき、 「先生、ごめんなさい〜。いちばん前で寝ちゃって」と大きな声で。 「いいよ〜、眠い時は寝てて…」 いいなぁ、このおおらかさが…。
帰りは、「そこに車置いてるから」(ほんとは車通学禁止)とMさんに拉致され、また介護施設へ連れて行かれる。 車中では、「ボランティアは人のためではなく、自分のためにやっているのだ」とその胸の内をとくとくと聞かされる。 来春には研究発表を班代表ですることになっているが、その予行演習のようでもあった。
◆収穫◆リースレタス、美味タス、レッドマスタード、水菜、小蕪
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(1) 初収穫の天王寺蕪。
(2) 苗購入の美味タス。 やっと食える状態に…。
(3) と、思いきや…。
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