2013/11/09 (土)
□8:00〜 国分農場 ⇒ Y農園 ⇒ 介護施設 ⇒ 農園
8時国分農場。 ピーマン、伏見甘長の最終収穫と撤収。 4人だから、分け前が大きめのスーパー袋にいっぱい。 「また、こんなにどーすんの!」て文句言われるな〜、と。 菊芋も3株掘ったが、これも余りあるほどに。 捨て播きしたアブラナ科の古種混合は、発芽のほとんどがわさび菜だった。とんでもなく古い種なのだが…。 自分ち農園に移植のため数株持ち帰る。
柏井のY農園に移動。 もともと花苗を生産していたらしいのだが、手が回らなくなったのかハウス内がやりっぱなし。 その一部を片づける。 見返りに、共同農園用の種播き・苗づくり場所、資材を提供してもらうという魂胆。 あわよくば、売り物の野菜苗ももらえるかも、と。 ところが、この作業でひどい目にあった。 枯れ枯れの花鉢の片づけでほこりがすごい。 作業内容を聞いていなかったものだから、マスクは持っていないし、 ティッシュは車の中(かんだところでどうしようもないほどだったけどね)。 てきめんです。くしゃみ連発、鼻がジュルジュル垂れ流し…。一番若いのに、一番働きが悪かった。
昼前には終わり、Mさんがボランティアをしている介護施設へ。 ここの中庭「在宅農園」を任されたので見てくれという。20坪ほどの小さなスペースなんだが、 「さあ、今からじゃ種播きは遅いだろうし、植えるにしても苗がないよね。 トンネル資材などは買ってもらえるの?」である。 「考え中」がしばらく続いたが、 「ごめん、夕方までに雨が降るちゅうし、自分ち農園のこともしたいので帰る」と途中で逃げる。
昼飯を食って、休む間もなく農園へ。 玉ねぎを植える。湘南レッドはそこそこの苗になっているが、知多早生はえらい貧弱苗。40本しかなかった。 先に植えた20本と購入の泉州苗30本でも100本ないのか。 去年もそうだったが、さらに何本かは消えるだろうな。 出来がいい方の赤玉苗はまだ残ってる。 で、空芯菜、モロヘイヤあとに元肥を入れて耕し、穴あきマルチをかけておく。45本は植えられる。 これと、育苗中のスナック・蚕豆を植えれば冬春は完了かな。 次は彼岸前のじゃがいもか。 いや、また隙間を見つけては何か植える、種を播く、かも。
サラダ用にリーフレタス、春菊、エンダイブ、サラダ菜などを収穫して、雨が落ちてこないうちに終了。
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(3) 和歌山大根のなかに、一つだけ毛色が、いや葉色か、が違うのが。 単に肥料の吸い込みの違い?
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