予感が当たった!
2013/11/02 (土)

kumori.gif 午後、霧雨。
きょうは雨降る、って言ってた?

昼飯を挟んで、朝から日が暮れる(?)まで農園作業。だが午後、霧雨らしきのが降ったりやんだり。
おかげで思ったほどはかどらず。
ゴーヤ棚や盗人避けネットに絡んでいる山芋蔓などの伐採、芋は掘らず(掘れず?)。
掘り残し(折ってしまって)からつるが出て来るものだから、年々深くなっていく。手に負えない状況。

棚やネットの崩れたのをついでに修繕する。
たまねぎ予定畝に過リン酸石灰を撒いて均しておく。
この過リン酸石灰、1か月前に新たに買ったのだけど、資材箱を見たらまだ封も切ってないのがあった。
こういうのがよくあるんだよな。困ったもんだわ。

向かい側の区画のおばさんに久しぶりに会う。
このおばさん、何のために農園を借りているのよくわからないお方。それも2区画。
農園で会うのは極端な話、年4回。春と秋に2回ずつ。
春夏野菜と冬春野菜の植え付けとそれぞれの片づけだけ。
言ってみれば、植えたら植えっぱなし。それもいつも高いめのポット苗だわ。
穫りに来ている様子もない。住まいは農園のすぐ近くだというのに。
それで草が生え放題の荒れた状態になってある日一気に片づける。
その次は一気に植え付け、また半年来ない。この繰り返し。
ついこの間まで夏野菜の残った草だらけの畑が、先日のある日にはきれいさっぱりで穴あきマルチが敷かれていた。
見る人そろって、通路にまで蔓延っている草むらに驚嘆しわたしを含む周辺を気の毒がり、
目の前の変わりようにまた驚嘆する。「まだ、やる気なんだ!」と。
「ご迷惑おかけしてすみません。忙しくてなかなか来れなくて」と言いつつ、きょうは一つの区画に玉ねぎ苗を植えてた。
思わず聞いたね。
「これ、全部玉葱を植えるんですか?」
受託管理している不動産屋から電話があったらしいのだが、どうもわたしが密告したように思われた?

◆植付◆のらぼう菜移植(主のいない空き区画に自生のを失敬)
◆収穫◆里芋残り、にら、リーフレタス、もってのほか(他の区画のを失敬)



マー君に勝った。
でも、明日勝たないことには勝った意味がない。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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