□9:50〜　上矢切

午前は、病害虫防除とりわけ農薬の話。
午後は、「宿根草」の授業のはずなんだが、終始、教材資料から離れた話ばかり。ほぼ漫談。
「（資料には）一行も触れなかったね〜。読んどいて」
「ハハハは」でお終い。

朝と夕に農園。
押している蚕豆と豌豆類の播種。
蚕豆とスナックはポットに、絹さやはぎりぎりの時期だったので直播きに。
いつものようにリーフレタスを摘もうとしたら、どれもこれもにアブラムシがびっしり。
気になりながらもネットを戻してそのまま帰宅。

学校から帰宅するなり、すぐ農園へ。１時間もすると暗くなるから急いで…。
リーフレタスにでんぷん剤を吹きかける。水で流し落すのがいいのだろうが、如雨露ではね〜。
成長した大根の葉っぱがネットにつっかえてるし〜、でネットを外す。
もう、虫がついても気にするほどのこともなかろう。で、改めてよく見ると、和歌山大根に毛色の違う葉っぱが一つ。
なんじゃろ、桜島みたいな葉っぱやけど（写真忘れた）。
タイニーシュシュと天王寺蕪も頭がつっかえてたけど、これはそのままに。

◆播種◆蚕豆、スナック、絹さや
◆収穫◆リーフレタス、小松菜

(1) 左上：リーフレタス。真ん中の黒いのがアブラムシの団体さん。 左下：天王寺蕪がやっとビー玉のでかいのに。 右：タイニーシュシュがだいぶ巻いてきました。 (2) 豆播きトレイ。 蚕豆とスナックえんどう。 絹さやは直植えに。 (3) 秋空に柿が映えてます。 「まだ、味見しちゃだめだよ。渋いからね」 管理している先生の牽制。 昼飯時に出してくれる収穫物も楽しみ。 きょうはキウイだった。 秋空のもとですが、寒くないですかぁ〜。 帰り、バスを降りると頭の上がにぎやか。 Mさんと、ちょっと覗いてみますか、でこれ！ ハロウィンて、いったいいつなん？