2013/10/19 (土)
□7:30〜 研究農場・野菜班
研究農場 → 柏井農場 → 湯浅農園 → 新畑 → 農園 【研究農場】 先日の台風で、やはり菊芋が寝ていた。菊芋はわたしの管理下にある。 「少し掘ってみようよ」という周りの声に5,6株掘ってみる。 仲間のほとんどは初めて見る。もちろん食い方も知らない。 「ごめん、わたしも初めて作ったし、きょう掘るつもりやなかったから食い方も調べてない。各人ネットで調べて」と分ける。 「また、台風が来るみたいだし、倒れてるのはそのままにしときましょう」で、土寄せだけしておく。 じゃがいもマルチは失敗、撤収。 葉っぱ類残り種の捨て播きエリア、わさび菜いっぱいと水菜、菜の花(たぶん)少々が発芽していた。 ◆収穫◆菊芋、ピーマン類
ピーマン類を収穫、山分けの後、Oさんから今後の提案。 「研究農場はいま植わっているものを収穫して、ひとまず終わりにしたい」と。 しかし、「新たな農場(柏井農場)で、果樹、野菜を作ってみないか」と。 500坪ほどの農地に半分ほど梅の樹があり、残りは野菜畑。 その半分はすでにOさんが作っているのだが、残りはみんなで手がかからない野菜をつくろう、と。 また、梅の樹は伐採することになっており、そのあとにイチジクやブルーベリーを植えないか、と。 イチジクの苗木は成田の農家からもらえることになっているというし、何も反対する理由はない。
で、さっそくそちらへ移動。 りっぱな梅の樹が20本近く植わっている。管理する人がなく、掘り起こすという言葉に、 つい「もったいないやん! まだ、花も咲くし、実もなるでしょうに…」 「だけど、病気や虫がすごくて、消毒もできないから」 「せめて、少し残しましょうよ」 「じゃあ、○○さんが梅担当ということで、この3本は残してもらいましょうか」 「えっ、え〜?」 その後、軽く、伐採する梅の樹の枝落とし練習。 「あとはチェンソーで切って、ユンボで掘り起こしますから…」。 また、すぐ近くの湯浅農園へ移動。ここは以前、ブロッコリー、白菜、キャベツなどの播種を手伝ったところ。 手伝いながら、苗をいただくとともに温室、用具、土を使わせてもらって、自分たちだけ苗づくりをさせてもらう。 きょうは、主が不在の中、きゅうりの栽培あとの片づけを。 成り残りのきゅうり、キウイフルーツを勝手にいただいていく。
【新畑】 Mさんと移動。先週できなかった小蕪の間引きをば。 大根類も間引きころなのだが、やはり、台風でずいぶん傷めつけられている。 また台風ということで間引かずそのままに。もう少し立ち直ってからにしよう。 葱を収穫。 台風で落ちてた柿(渋)や主がない?茗荷を勝手にいただく。 ◆収穫◆葱
【農園】 遅い昼飯をすませ、農園へ様子見に。 ベルポットに播種のミニチンゲンサイの発芽確認。播き直しのほうれん草の発芽はまだ。 隣の空き区画に違法種播きしたミニチンゲンサイ、水菜が発芽していた。 タイニーシュシュ、リーフレタスなど、サラダ用葉っぱを収穫。若者Nさんにもおすそ分け。 ◆収穫◆タイニーシュシュ、リーフレタスなど、サラダ用葉っぱ
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(3) 取り替えてきた。
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