赤玉ねぎの育苗中箱を持って農園へ。白玉育苗床にそのまま並べる。

一日農園作業。とにかく、区画内の整理。
無造作に置きっぱなしの支柱やら、道具やら、使ったポット・ビニールやら、残渣やら…と。
とりあえずに埋めておいた茗荷の根っこを区画外の隙間に植えこむ。
植えかえて空いたところをスコップで掘り起し、苦土石灰、堆肥を振る。
H山さんが視察に回って来る。
「ブロッコリーの苗、まだ売ってるかな？」というので、
「だったら、ここの持って行きなよ〜」と空き区画に植えた違法物を指差す。
当然ながら遠慮をしているので、
「余った苗を違法に植えてるだけだからいいよ、持っていきなよ〜」
とスコップで掘ると、もう遠慮はできない。
H山さんの区画にスコップに乗せたまま運び出す。
「いくつあればいい？」
「２つもあれば十分」
「じゃぁ、植えるところもう一つ穴を掘っといて〜」ともう一株を運ぶ。
確かに、虫もつかずいい具合に育っている。わが区画の消滅ほうれん草あとのブロッコリーより数段いい。
自分ちのも取り換えればよかったかな？　
ゴーヤ、山芋（勝手に、の）エリアに植えた生姜を掘ってみた。
そう育ってはいないが食えそう。いい香りだ。
種生姜はきれいなままなので、来年用にまた戻した。使えるかどうかはわからぬが…。

朝会ったH野さんに、夕方、再び出くわすと「なんだい、一日居るのかよ〜？」だと。
「そうなんですよ、朝飯と昼飯を食いに帰っただけで…。おかげで、はかどったわ」

◆播種◆ベルポットに葉にんにく・ミニチンゲンサイ、違法区画にのらぼう菜などなど

区画北端の葱やつるむらさきを整理し、苦土石灰にプラスして有機石灰を少々、堆肥を振って混ぜ込む。
しつこく、ほうれん草を播く計画。

自宅に戻り、長年放ったらがしのシンビジウムの株分け。２鉢が６鉢になった。
おまけに古いバルブを植えておくと３，４年で花が咲く、とあったのでそれも。十数ポット。

農園での日ごとの作業や収穫が重なって、いつだったかごっちゃになってるかも。
やはり、その日のうちに記入しなきゃ記録にならないな。
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(1) (2) 空芯菜に花が咲いてました。 (3) 豆種購入。 でも、改めて画像を見たらスナックえんどうが「つるな○」になってる。 「つる有り」のつもりで買うたのに…。