□7:00〜　研究農場・野菜班

研究農場・野菜班　→　新畑　→　昼飯・昼寝　→　農園

△研究農場
トマトの撤収。
倒伏菊芋の起こし、引き抜いたトマトの支柱で支える。
でも、強風が来るとあかんだろうな。
じゃがいものマルチ植え。
先週、言づけて参加できなかったじゃがいものマルチ・置き植え、
ひと畝やってくれたようなのだが、もうひと畝やっておこうということで…。
「失敗したら…」。プレッシャーだなぁ。
続いて、白菜、ブロッコリーの定植。
農家で種まきを手伝い、その時のが植え替えるまでに育ったようだ。
最後は、なす、ピーマン、甘長とうがらし、さつまいもなどの収穫。
秋なすはまずまず、甘長とうがらしはまだまだ（いける）、ピーマンはぼちぼち（大きくならず変色、硬い）。

奥さんの実家が市川の梨園だというＯさんから、出荷商品にならない「新高」をいただく。
ちょっと傷、ちょっといびつ、それだけでもう売り物にならない。もったいない話だ。
赤ん坊の頭ほどの大きさ、商品ならば一つ５００円だ。

△新畑
Ｍさんが獲らない空芯菜、ゴーヤ、オクラ、牛蒡（葉ごぼうの育ったの）と蔓ぼけふじ豆を撤収。
そのあとにじゃがいもを植える。
撤収ゴーヤと牛蒡、かぼちゃ・雪化粧２つ収穫。
いや〜、キツかった。何で、こんなに暑い、と口から出るほど。
もっとやっておきたいことがあったが時間も１１時半過ぎ、ひと回り年上のＭさんのことも考慮し、
「ここまでにしましょか？」。と、言いつつ「さすがにバテた」と本音を漏らす。

帰りがけ、Ｍさんお奨めのご近所農家、「ここのブドウが甘くてうまいんだ」に立ち寄る。
スチューベンを味見、３房５００円也を買い求め、ついでに試食用の梨をほうばる。
喉が渇いていたこともあって、「うまい！　もっといただいていい？」と。

帰宅、昼飯、ピアノレッスンもあり自室？で昼寝。

△農園
何が何でも大根の種蒔き。
５年前に、神保町のタキイで名前に魅かれて買った３袋２００円の「千都」、封も切らずにまだあった。
自宅で試しに５粒播いてみたが３粒発芽。これと国華園で買い求めた「和歌山大根」を播種。
明日は台風というので、不織布を被せておく。
研究農場でのブロッコリーの余りのプラグ苗を持ち帰りポット植え。５鉢。
続いて、タイニーシュシュの植え付け。
と、ここで先日植え付けたリーフレタスを見たらば薹が立っている。
あちゃぁ〜、まだ早すぎたか？　おまけにこの暑さだもんな〜。

「よい子」の時間が過ぎて、時計を見るとそろそろシャワーを浴びて「人生の楽園」の時間。
とりあえず予定はこなせたか…。
こうして、一日が暮れて行きました。

◆播種◆大根（千都・和歌山）
◆植付◆タイニーシュシュ

(1) やっと、だいこん播いたど〜。 左に「千都」、右に和歌山大根。 (2) 研究農場でさつまいも収穫。 (3) 見苦しいものを…。 チビッたんちゃいます、汗です。 ほんまやて。