薬が効いたおかげで、夕べはとりあえず眠れた。

昨日、帰宅電車の中でMさんからケータイ。
車中ゆえ出なかったら留守電に切り替わって、「あしたはどうする？　秋じゃがを植えるらしい」と。
これこれこうこうこうで行けない、とメールで返事。

そして、今朝、例によって早起き鳥で、ふっと思いついた。
先日の農業紙に出ていた「家庭菜園フクダ流」、じゃがいものマルチ栽培だ。
種芋を30�pおきに並べて置き、マルチをかけるだけ。種芋には土は被せない。肥料は慣用。
後の作業は、芽が出たらマルチを破ってやるだけ。
芋は土の表面で成るわけで、芋掘りならぬ、芋拾いだ、と。
福田先生は春じゃがでそれをやって大成功だったらしい。
で、秋じゃがでもこれをやってみたい、と紹介している。

Mさんに電話をしてわが家に寄ってもらい、その新聞記事とマルチフィルムを託す。
昼ごろMさんから報告の電話。
「ひと畝（18mくらい）、マルチやったよ。３人しかいなかったので大変だったけどね」と。

夕方、女房どのには「だいじょうぶ？」と咎められながら農園へ。
つるぼけいんげん・ゼブラにネコブがついていたので、そのあとに透明ビニールを被せ、太陽熱消毒のまねごと。
この場所は、菜っ葉類かな？