2013/09/04 (水)
のち晴れのち曇り、蒸し暑い。
「喉に違和感」で、残った夏休みの一日を病院に費やす。 1週間ほど前から喉に違和感があり、 「こりゃ、ポリープでもできたか? 悪性やったらどないしょ!」 で、素直に病院へ。 前回行ってから12,3年経っている大病院へ、いきなりに…。 診察券はなかったが、ID番号が残ってた。 問診票に必要事項を記入し受付。待つこと1時間ほどか。内科に比べ回転が速い?
「喉に違和感ですか? 朝ご飯は食べた?」 「いえ、食べてません」 「食べられない?」 「いや、抜いたんです」 「食べられないんじゃなくて、検査のために食べなかったのね」 「はい」 「喉に違和感、という人がきょうは4人目なんだけど、みんな何ともないのね。 そんなはずはない、と言うけど、癌とか心配すんでしょうけど、ホントにそうだとご飯も食べられないからね」 と、世間話のように話している間に、鼻にシュッシュとしたかと思えば、もうカメラを突っ込まれてる。 「きれい、きれい。何ともないよ」 鼻からのカメラって、こんなに楽なんかい? 胃カメラはこのまま胃まで入れるだけ? 「心配性というのもあるんですよね」 「しんぱい、ってあの…、こころのしんぱい?」 「そう。心配事があると気になってという…」 「…‥」 「会社で健康診断受けてる? 胃はどうもない? 胃から感じることもあるんですよね」 で、お終い。しばらく様子を見ることに。
涼しくなるのを見計らって、って夕方になっても涼しくならない、が、農園へ。 芽が出たがひょろひょろのブロッコリー、カリブロを持っていき、レタス類の延長の寒冷紗の中へ置く。 先日、引っこ抜いておいたつるぼけいんげん・ゼブラの片付け。ネットを外す。 けっこう手間なんだよね、これって…。
そうこうしているうちに、9月になって早くなった「よい子」が鳴り出したので、急ぎ帰る。 ◆収穫◆翡翠なす、ヒユナ、オクラ、むかご
そういや、病院で待ってる間に地震、けっこう長く揺れたね。
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