2013/08/30 (金)
□〜1日 和歌山・京都 のち雷雨。
最寄駅二番電車で京都へ。 くろしおに乗り換え、和歌山へ着いたのが11時過ぎ。 故郷の象徴なのに、紀の川を渡る時だけぐっすり眠ってた。 この2,3日パソコンのウェザーニューズと睨めっこだったが、意外や晴れてる。暑い。 台風はどこ行ったん? 近鉄で仏花を買い、「駅に着いたら電話しろ」という叔父のお言葉どおりに電話する。 ほどなく88歳が迎えに来てくれ、そのまま昼飯に立ち寄り、ごちそうになる。
仲人さんちにあいさつをし墓参りのあと、住職と話しているとパラパラと雲行きが怪しくなってきた。 昔から、わが家とは親戚以上の付き合いの仲人さんちだが、ここのおばちゃんも怪しくなってる。 あんなに元気に話し好きの人だったのにと、またさみしくなってくる。 おいやんの兄弟2人と末弟の嫁が手伝い、枝豆を調製してた。
母方の叔父のとこへも顔を出す。 調子が悪く横になってたようで、「上がれ」というのを遠慮して玄関先で話す。 失礼しようとしたところへ叔母が杖を突いて出てきて、「まあ、上がりなぁよ。上がってよ〜」の繰り返し。 上がると長居しそうなので、結局、固辞して、雷・雨降りのなか京都に戻る。
京都は雨はなし。
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(1) 大阪勤務時代住んでいた高槻を車窓から懐かしんでいると、 いきなりこの建物が目に飛び込んできた。 娘も小学生のころ、地域への開放で遊びに行った明治チョコレート。 ミルクチョコレート38万枚分なんだと。
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