2013/08/21 (水)
+雷雨。
相当激しく降った。
昨夕、終業時間ごろ「早く帰った方がいいですよ」と後輩社員が言う。 「レーダー見ると雨雲がこちらへ向かってますもん」。 便利な世の中になったもんだ。 古い人なら、雲の動き、風の動きで天気を予想するのだろうが、 今の時代、ネットで1時間ごとの天気予報や雨雲の動きが見られる。 おかげで雨に降られることなく余裕で帰宅したが、12時半前後に「来た、来た、来たぁ!」。 寝入りばなを雨音で起こされる。 「パラ、パラ、パラ」が、いきなり「ザァー!」となり、かなり激しく、間断なく、30分ほどだったんだろうか。 「恐ろしい降り方だね」と窓の外を眺めるが、洪水に遭われた地域はこの比ではなかったんだろうな。 「これだけ降ってくれりゃ、畑もひと息つなげる、生き返る」と気楽さが申し訳なく思う。 しかし、ホントに待ちに待った雨でした。
ところが、今朝出勤すると、都内は降った気配がない。 雨を期待して、昨日の退社時のプランター水遣りを省いてしまったので、今朝は出勤いちばんに水遣り作業が待ってた。 でも、夕方、雷鳴とともにまたもや…。 1時間くらいであがったが、きょうも、「帰るんなら今ですよ」の声に、そそくさと帰路に着く。
いままた雷さんが近づいて地響きしてる。
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