2013/08/17 (土)
□7:00〜 研究農場・野菜班 □水=液肥をやってしまった
野菜班活動。 7時前に畑に着くと、畑を借りている地主っさんが里芋とヤーコンの畝に水を流している。 「里芋は種用なんだが、ヤーコンもこれじゃ種しか期待できないね」と。 野菜班畑も2週あいだを置いたが、この間まったく水っ気がなし。 な、もんだから、なすやピーマン類は実が着いているもののほとんど大きくなっていない。 さらには、2週間前にはまだ収穫に早いと残しておいたかぼちゃ・コリンキーとそうめんかぼちゃのいくつかがなくなっている。 野菜班のだれかが間に収穫に来て持って行ったんならいいのだが、盗人の仕業ならコンチクショーだ。
そんなこんなのところへ地主さんが、「生姜が盗まれたのよ。だからネットを張ったんだけどね」と。 指差すところを見ると確かに葉っぱが出ていない個所がある。 一度にごそっとやられたのではなく、毎日少しづつ盗まれるのだという。 どこにも難儀なヤツがおるもんや。 生姜と枝豆をまた分けて欲しいと頼むが、 生姜はまだ早い、枝豆はもうたいしていいのがないから選んで持って行っていい、トマトも穫っていけという。 お言葉に甘えて真っ赤な中玉トマト、枝豆をいただく。 しかし、持ち帰った枝豆を茹でると、地主っさんが言うとおりカメムシの被害莢多しだった。
Mさんと新畑へ移動。 頼んでおいた播種人参と移植苗きゅうりの水遣りは欠かさずやってくれたようだが、人参に発芽の気配さえ見られない。 いくら時無しとはいえこの暑さじゃダメか? でも、しばらく水遣りを続けてもらおう。 ここのヤーコンは何とかもっているが、里芋に枯れ始めている株も…。 期待できないなと思いつつも、畝の間に水を流しておく。
家に帰り、昼飯と昼寝…。 の、つもりだったが、寝かかると「うるさい!」と女ふたりの声が飛ぶ。 中途半端な昼寝になってしまったが、それでも1時間弱は寝られたか…。 すっきりして目覚めるとひとりぽっち。 夕方には土埃が舞う農園へ水遣りに。
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(1) 蔓ボケいんげん「ゼブラ」。
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