2013/07/25 (木)
…夢を見た。 若い(今も若い?)ころは、夢の中でよく空を飛んだが、ここ何年も飛んでいない。 どこの駅なのか、空港なのか、気が付いたら 「これじゃ間に合わないじゃん! 他の奴らはどうした?」などと探してる。 どこへ行こうとしているのか地図を手に気持ちだけが焦っている。 路地やら他人の家の庭を歩き抜けて大きな通りに出ると、町の中を流れる川があって、山笠会館の前に出た。 人がいっぱい駆け出してくるが、それを遮るように平然と歩いている。 (そうか、ここは博多だったのか)。 川の畔を歩いていると白髪頭の見覚えのある女性が佇んでいる。 「あれっ? ○○さんじゃないですか?」 遠い昔、TVの朝の情報番組で福岡を担当していたキャスターだ。 ずいぶん年をとったな〜などと口にはしなかったが、「あのころはまだ16歳でしたから」などという。 「高校生が朝からTV番組に出演しててよかったの?」と話しかけているが返事がない。 「いかん、急がなきゃ!」と飛び上がった。 以前は、スーパーマンみたいに走ってはカッコよく両手を高く上げて空を飛んだものだが、 昨夜のはドラえもんの「タケコプター」みたいな飛び方だわ。 飛び上がったとたんに目の前に何本も電線が現れて行く手を遮っている。 高く上がって飛び越える力がない。くぐりぬけるとどういうわけか交番の前に降りる。 地図をを見せて「ここに行きたいのだが…」などと尋ねるが、 らちが明かないおまわりさんで、「ああだ、こうだ」という。 「なんだ、わからないんでしょ!」と怒鳴っている。 地図で見ると周りが大きな森でその中のマンション。 上から見ればすぐわかるだろ。飛んで探そう。 「女房どのが待ちくたびれてるだろうな」などと考えてるところで目が覚めた。
覚えているストーリーはここまで。 目が覚めて思った。なんで博多に、何しにだったんやろ? 今さら転勤もないし、引っ越しにしてもとうてい考えられる地でもない。
6時収穫。 6時半になると近くの公園からラジオ体操の音楽が流れてくる。 帰るころには終わっているのだが、まだ元気よく遊んでいる子供らの姿がある。 夏休み、こうでなきゃな〜、と思う次第。
◆収穫◆仕切り直しの初ゴーヤ、きゅうり、ズッキーニ、千両なす、トマト、いんげん、オクラ
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(1) 今年もやられるか、たった1匹のコガネムシに。 葉裏に見つけたが、捕まえ切れずに落してしまいそのまま。
(2) ケツが青いと思っていたら、頭も青かった。 ホントは黄色いズッキーニ。 確か授粉してやったから交雑することはないと思うが…。 先祖がえり?
仕切り直して初収穫のゴーヤ。
(3) 手相を見てください。
ちゃう、ミニのつもりで植えたのに、これじゃマイクロ?
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