□7:00〜　研究農場・野菜班

時々晴れ
農園→農場→新畑→農園

５時起き。
取り急ぎきゅうりの収穫と新畑への苗を用意する。
空芯菜、伏見甘長、オクラなど。
朝飯をかき込み、研究農場・野菜班へ。７時集合。
草取りと収穫。なす、大根、伏見甘長など。

その後は新畑へ回り、植付け、小松菜の間引きなどなど。
とにかく暑い。汗が落ちる。
さすがMさんから「帰ろう」と言い出した。でも、ちょうど昼飯の時間。

４時ごろもう一度農園へ。
３株ほど残しておいた赤じゃがが枯れ果て、茎葉が雨に濡れて腐敗的状態に。
掘ってしまう。これで、じゃがいもは秋用の種芋株を残すのみとなった。
今年のじゃがいもは、葉が黄色くなるのが早く、とろけてしまうような感じだった。
その分、玉が全体的に小さかった。
小さめの種芋を丸ごと植えたせいか、マルチのせいか、それとも病気？　

じゃがいもの次は玉ねぎとにんにくに目が移る。
ジャンボにんにくを２株残して、これも一気に掘ってしまう。
玉ねぎはそこそこの出来だったが、大きさにばらつきがある。極端に差がある。
10�pくらいの大きいのもあれば、その１/３くらいのも。
玉ねぎで他の区画の人の栽培法が気になった。
直播で間引いていくのだ。それでいて、けっこう大きなのが取れている。
同じように思っているＴおばさん、
「マルチで、移植して、手をかけているわたしはいったい何なのよ、って感じだわ」。

にんにくは、昨年、直売所で食用を買ったものは満足いく出来に。
ジャンボは掘るのが早や過ぎたと思い２株残す。
食べるには小さかったのを植えたものはかなりの数で、まあそこそこって感じ。
その中から、また、種を残すか。

雨のない日が続いたためか、うどん粉が広がってきている。
効果があるのかどうかはよくわからんが、米糠を振りかけておく。

◆収穫◆きゅうり、玉ねぎ（赤・白）、にんにく、赤じゃが