時々晴れ。

朝方は雲が立ち込め、肌寒くさえ感じる。
昨夕、Ｍさんに、
「あした、(新畑に)とうもろこしを植えましょう」
と電話したものの、これじゃ厳しいかなとも…。
だが、苗の準備に朝飯前農園へ。とうもろこしとつるなしいんげん。

新畑へ行く前にＨＣに寄り、研究農場・野菜班で６日に使用する資材を購入。
堆肥と支柱、オルトラン粒剤など。
支柱は値が張るため後日みんなに相談ということにし、ダンポールを切って仮支柱に使うことにする。

新畑に移動。新畑の様子を見に行けない平日の間に、
Ｍさんから、「水をやった」とか、「草を引いた」とか連絡が来るが、気が気ではない。
連休の谷間には十分な雨が降ったはずだし、雑草と作物の区別が付かないお方だし…。
きょうもＭさん所望のとうもろこしを植えようと、苗を持ってやってきたのに草引きを始める。
「ここは、（野菜の）芽が出ているからさわらないでね」などと注意する必要も…。
いざ、植え付け作業に取りかかろうとしたら、地主さんの弟さんがやってきて、
使用を放棄した区画の片づけを始めると、こんどはそちらを手伝い出す始末。
わたしも手伝えばよかったのだろうが、早くこちらの作業をすませたい一心で、ひとりで植え付けを始める。

「あれぇっ〜？　いんげんの苗がない！忘れたかぁ〜？」。Ｍさんを笑えない。

遅めの昼飯をすませていっぷく。夕方に農園へ。
忘れられたいんげん苗はさみしそうに待っていた？ので、じゃがいもの隙間に植える。
自家苗の翡翠なす、マー坊なす苗が大きくなってきているので、きょうは、とにかくこれの植え付けをすませておきたかった。
千両二号もいっしょに植える。計７本を２畝に。寒さ厳しき折？トンネルはかけておく。
Ｍさん用（もちろん自分用のもある）のとうもろこし第２弾と忘れて行ったつるなしいんげんを再度の播種。

◆収穫◆小松菜、スナックえんどう

◆播種◆とうもろこし第２弾、丸オクラ、空芯菜、おかひじき、つるなしいんげん

◆植付◆なす（千両二号、翡翠なす、マー坊なす）、つるなしいんげん

(1) なす定植。 ○千両二号・マー坊なす・翡翠ナス ○千両二号・千両二号・マー坊なす・翡翠ナス この後、トンネルで覆う。 (2) 「スキ（間）あらば…」で、空いてるところにはすぐ植えたがる。 (3) 種播きいろいろ。 この他に、つるなしいんげんも。