2013/02/06 (水)
関東地方、夕べの夜半過ぎから、またまた大雪の予報。 寝る前にニュースを確認したら、早々と「首都圏のJR各路線は通常の7割程度の運行」と発表しているではないか。 ところが、起きてみると雨。 雪が降っている地域もあるようだが…。 通常どうりに自宅最寄り駅から私鉄に乗ると、ご親切に「JRは7割…」云々の車内アナウンスが。 「臨機応変に、そこは通常どおりの運行に戻せよ」と思いつつ乗換えようとすると、JR快速側から人が逆流してくる。 「こりゃ〜、またなんかあったんかいな」ととりあえずホームに降りてみるが、 「各駅に列車が止まっていて、先の駅が空いたら順次発車している」旨の説明が。 ここで、解せないのが、「間引き運転してて、なんでつっかえるの?」である。 考えられるのは、間引かれた3割の人が7割に分散するわけで、 1列車の混みようは通常の1.4倍以上になり、乗り降りに時間がかかる。
それにしても、よ。 目の前に止まっている電車は超混みで乗れないし、次の電車は手前の駅だわな。 すぐ発車しても10分待ちか〜。 「千代田線を利用して、西日暮里駅でJRに乗り換えてくれ」というから、「はい、はい」と従う。 その駅で降りたら、今度は人身事故で乗り換えるべきJR電車が止まっている、とな。 再び千代田線に乗り、事務所まで歩ける駅で下車。 いつもの1時間遅れ。 ああ、しんど。
さて、といったところでエレベータに乗ると、26年採用の会社説明会に訪れたらしき女性といっしょに。 「電車はだいじょうぶだった?」と声をかけると、 「はい。でも1時間かかりました」(聞くと通常なら30分かからないところかららしいが)。 まあ、開始時間までには十分余裕があったが。
|