職場の忘年会。
81歳の桃川忠師匠の紙切りに大盛り上がり。
フツウ、軽快な音楽にしゃべくりを交えながら鋏を動かす（正確には紙を動かす）もんだが、
この師匠、チントンシャンの音にだま〜って手を動かす。それも、ゆ〜く〜りっと。
リクエストをしても、聞こえてるんだか聞いていないんだか…。
でも、手は動き始めてる。
でも、見かねた女性陣がにわかアシスタントを務めてた。

(1) 「最後に彼女を切ってください」 「彼女を切ったんじゃマズイだろ」 出来上がりには、一同喝さい。 とくとご覧あれ。さすがです。 (2) 絶対だれかリクエストすると思ってたサンタとスカイツリー。 (3) 登場してから切り始めるまで約15分。 いちばん最初に切った作品がコレ。３人いました。 ひとりはわたしが身受けいたしました。