「和歌山という山はないけれど、和歌山にしかない山はある。」。
2012/11/21 (水)

harenotikumori.gif □18:30〜 渋谷ヒカリエ・紀州観光

紀州いろ一色。
昨日は有田のみかんが届き、きょうは「ふるさと産品」で頼んでおいた「富有柿」が届いていた。

そして、きょうはまた和歌山への観光誘致イベント。
仁坂知事、木下橋本市長はじめ、田中兄らオリンピック出場選手、
箕島の石井毅くん、パンダ大使の岡本玲、そして忘れちゃならない坂本冬美と多士済々の顔ぶれで。
田中妹がいなかったのが残念。

熊野古道を歩いてちょうだい、高野山に参ってちょうだい、パンダを見に来てください、龍神には美人しかおりません、と。
産品の紹介は、この時期なんといっても、みかんと柿。九度山の柿の葉寿司も。
「なつかしなぁ〜」と寄ったのは、玉林園のグリーンソフト。
「えっ? こんなぇさっぱりしとったぁ?」
あっさりした甘さに、ややシャーベットっぽい。子どものころの感じ方と、今の感じ方は違うんやろかね〜?
で、富有柿をよばれながら、また珍シ名前の方の名刺をいただきました。
「女良畑」さん。「じょろばた」と読むそうです。
なんでも、かつらぎ町の地名からきた名字で、「女良畑」さんは「みんな縁戚」やそうです。

i0 i1 i2 (1) 前回(1月)の「和歌山という山はある…と思う?」問いかけに、
知事は「和歌山という『山』がその答えです」と答えていた。

今年、その答えがキャッチフレーズ。



(2) 延長18回の石井君です。

わたしの中では別格です。
(3) 惜しみもなく配っていた産品。
このほか、有田みかんも。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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