2012/11/16 (金)
先生が走る師走に。衆院解散。12月16日投票に。 文字どおり先生が走る「師走」だわ、こりゃ。 でも、この先生らは「師」じゃないか?
一向に回復しない咳。 家族にも嫌がられ、「電車で咳なんかしたら、周りの人にイヤ〜な顔されるヨ! マスク持った?」。 なんだよ、咳もできないのかい!
で、仕事に出ても、ひどくなる一方。とうとう、会社近くの医者へ駆け込んだ。 1軒目(別にセカンドオピニオンを聞くための「1軒目」ではない)。 検温している間に、あとから来て受付を済ませたオバちゃんが先に呼ばれた。 ところが、これがなかなか診察室から出てこない。 漏れ出てくる話し声から察するところ、ど〜もイチャモンをつけてるような感じなのだ。 「ですからね、……」という先生の声がたびたび聞こえる。クレーマー? 受付のおネエさんも覗いてくれるが、困った顔をするだけ。 小1時間になろうかとするとき、とうとうたまりかねて「すみません、帰りますわ」。 詫びる言葉とともに申し訳なそうに差し出す保険証を返してもらい2軒目へ。はしごじゃあるまいに…。
また検温から。36度5分。いつものように熱はない。 診察室に入ると、若いメ、きれいメの女医さん。症状を的確に説明する。「咳、寝てる時に咳き込む、鼻づまり」。それだけ。 「お薬出しときますね〜。寝る前に飲む少し強い咳止めも…」。 処方箋を見ると5種類も。それにいつもの血圧はじめ…が4種類ある。 その薬を飲んで早々とご就寝。
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(1) 15日の画像
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