のち曇りのち暖かな日差し。

夕べは、８時前に早々と寝たが、まだ塩梅はよない。鼻づまりと咳で熟睡ができない。

朝、たいがいカップのヨーグルトを出される。出されるので黙って食う。
ふたを開けるとシールの裏にいろんなことが書かれている。
こないだのは「ふたの裏についたヨーグルトは、スプーンでとる、なめる」とあった。
わが家の場合、「なめる」とたいがいひと言がある。
「ほらぁ、舐めるのも普通やんか！」。
で、きょうのは、「ありがとうの意味がある言葉」として「きのどくに」ということばがあった。
和歌山を離れて久しく使わなくなった言葉だ。
何かをもらったり、してもらった時に、「きのどくなよ〜」とか「きのどくななぁ〜」などと使う。
「申し訳ない」が転じて「おおきに」になるのだろうと思う。