のち曇り。

あれ、誰かの日記タイトルとかぶっとる。

大腸がん検査の検体を出しにいつもの血圧病院へ。
へ〜、いまはこんな風にして出すんだ。
かつて、蟯虫検査の検便をマッチ箱に入れて、
新聞紙でくるんでひもで吊るして学校へ持って行ったことしかないわが身には隔世の感がある。
ついでにいうと、虫下しのチョコレートがあって、これを食うとしばらくの間、何もかもが真っ黄色に見えた。
今思うと、あんなものを食って、どうもなかったんやろか？

帰ってから畑へ。
まずは、豆ポットの確認。最初に播種して生き残った蚕豆は５�pくらいに芽が伸びている。
新種のスナックも順調に発芽。しかし、古種（５年物）の絹さやと実えんどうはその気配なし。
ほじくってみると土の中でブヨブヨになってる。こりゃアカンね〜。
いつまで古種を播くんや、いいかげんにあきらめぇ〜な、という影の声も聞こえてきそうな。
「去年も播いて、芽は出たけど冬の寒さで消えてしまような弱っちいのしかできへなんだやろ」と。
代わりに「ロングピース」でも播くかな？　こちらの種はまだ３年物。

太らせるために播種ポットから地べたに移植した赤玉ねぎ苗、ほとんど成長せず貧弱。
それに引きかえ、ポットに残した苗の方が立派に。
どれもこれも植えて５０本しかなかった。
残ったスペースには白玉ねぎ苗を追加植え。

久しぶりでＴおばさんに会い、「もってのほか」を「ちょうだい」する。
「うちはもう穫ったから、好きなだけ勝手に穫っていって」。
黄色い食用菊はあるのだが、ピンクのはまだ収穫できるほどはないので。

◆植付◆赤玉ねぎ

◆収穫◆タイニーシュシュ、食用菊、大崎菜・のらぼう菜・菜の花の間引き菜、にら、分葱、水菜、小松菜、その他サラダ用葉っぱ、ミニマルダイコン、紅芯だいこん