2012/10/13 (土)
□9:50 上矢切
学校前に、おととい買った葱苗の移植をばと畑へ。 ついでに、サニーレタス苗も。 場所がないので、葱はベルポットに。サニーレタスは、タイニーシュシュ・マノア・わわさいの消滅部分に。
畝を崩す猫の足跡に「コンチキショー」と思いながら手直ししていたら、 なんやら、まだネズミがほじくり返したような新しい跡が。 今春の小玉ねぎをホーム玉ねぎ様に植えた周りだ。 まだ、何か狙いに来てるのか! 猫はなにしてるんだ! まったく。
ゴーヤと春菊などの柔らか幼葉を持ち帰ったら、 「ゴーヤは、もうイヤ! いらない!」だと。
今日の講義は、午前が庭木の施肥管理・剪定、午後は大根の栽培についてと小松菜の収穫、ほうれん草の播種。 小松菜は28日前にプランターに播種、14日前に間引きをしたもの。 その間、管理をしてくれていた先生によると、 「肥料が足りなかったかな? この間、雨が多かったから流れ出たみたいね。 一度、液肥をやったんだけど、それでも足りなかったみたい」と。 そう言われれば、葉色がちょっと薄いか? ちなみに、先生が、市販の野菜培養土だけで、無施肥で栽培したというものは、苗程度の育ちでしかなかった。 各自、一番大きな小松菜の寸法、収穫株数、目方を測って、報告・記録してくれという。 この次に、成績発表でもあるのか?
小松菜を収穫したプランターをそのまますぐ利用して、苦土石灰、化成肥料を混ぜ、ほうれん草「まほろば」(サカタ)の種播き。 「根っこは、砕いてそのまま混ぜ込んでください。ホントはこんなことやらないんだけどね。 ホントじゃないこと教えてごめんなさい。取り除くと土が足りなくなるのよ。 ダメだったらやり直そ。わたしも実験だわ」だと。 おもしろい先生(女性)だわ。
それが終わると、有志がさつまイモ掘りに。
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(1) シャキっと立ってきたね。 極早生たまねぎ「知多早生3号」
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(3) 秋の雲。 あしたは雨?
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