2012/10/04 (木)
昼間はさわやかな秋晴れだったのに、のち夜雨、雷付き。 六代目桂文枝襲名披露の案内が届く。とりあえず、出席で返事を出しておく。
きのうの帰り、山手線ホームで電車を待っていた。まもなく、電車は入ってきて停車したがドアが開かない。 停車位置を直すという。足元のラインの乗車口表示と列車表示を見比べると「合ってる」。 2,30p後退して、再び停車、ドアが開いた。2,30pやで。 待っているところに車両が止まらなかったわけでなし、それくらいずれてもこっちが動くがな〜。
そして今朝、新聞を見ながらTVに目をやると、「山手線運転見合わせ」のテロップ。 毎日のようにある「人身事故」。早い話が、飛び込み自殺ですわ。 まあ、山手線に乗り換える時間までには動くやろ、 といつもどおりのご出勤(畑へやない、メシを食うための仕事にです)。 自宅最寄り駅で電車を待っていると、電車が着く間際になってアナウンスが。 「次の○時○分発の電車ですが、本日から、8両編成から6両編成に変わります」やと。 運行経費節減かもしれんが、乗客サービスの後退も甚だしい。 変えるにしても、なんで10月4日からやねん。中途半端な。 おまけに、電光掲示板は間違いなく「8両」で表示されていた。 こちらはいつも6両編成時の先頭位置を乗車位置にしているので事なきを得たが、削られた2両分で待っていた方々はあわてて走る。 運転席の真後ろという立ち位置になったので各駅を観察していると、 途中5駅うち2駅で同じようにあわてて走る人が…。待っている手前で電車が止まってしまうのだから。 この2駅はアナウンスもなかったようだ。
乗り換駅では、今度は何本か前の電車が停車したまま。「上野駅混雑緩和のため」各駅に停車しているとのアナウンス。 15分ほどして動きだしたが、上野駅を避けるため次駅で降りて、振替乗車を利用する。
ところで人身事故と聞くと、つい人生にくたびれたオジさんを想像するのだが、今朝のは10代らしき女性だったとか。 何を悩んでいたんだろう?
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