「老人が一人亡くなると図書館が一つ消える」。
2012/09/19 (水)

ame.gif 今週から出勤時間が30分後ろにずれた。当然、勤務時間も30分ずれるのだが、退社時間はこれまでと変わらない。
自宅を出る時間が30分遅くなっても、さりとて起きる時間は相変わらずで、その分朝の時間をもてあます。
5時に目覚め、畑の様子をと思っていたら、いきなりの雷鳴と強い雨。
すぐ止むのだが、またすぐ降る。これの繰り返し。
結局、出ることはできず、新聞を読む。

電車の中で新聞を読むなどという芸当は、座れない限りできない。
だから新聞は出勤前に目を通し、溜めておいて後でじっくり読む。気になる記事があれば破り取っておく。
でもそのとき忘れてリサイクル袋に入れてしまうことがある。
今朝、新聞を読みながら、
「そういえば気になる記事があったよな。あの新聞どうしたっけ?」
と古い新聞を広げ直してみるが、見つからない。
それどころか「何の記事だったっけ」と考えるが思い出せない。
頭に残っているのは「アフリカの格言、アナン事務総長」である。それを頼りにネット検索をかけてみた。
やっと思い出した。敬老の日(なぜか17日)を前にした記事で、心を打たれた表題の言葉である。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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