2012/05/01 (火)
昨日ほぼ一日空けてしまったので、早朝畑。 なんだか、夜露が降りたように土の表面が湿っている感じで、とくに水遣りの心配もなかった。 一度は掘り起こして苦土石灰やら堆肥を入れたらっかせい予定地、例によってまた踏み固めてしまったので再度耕す。
年度替わりでいくつか空いた区画もシーズンになって新しい方がやって来ている。 今朝もにんにくの芽を穫っていると「おはようございます。なんですかそれは?」と近寄ってきたおばさん、 なんでも千葉の旭の農家の出だそうなんだが、畑や砂遊びが大好きな孫が震災や原発の影響でそれもできなくなってしまったという。 それで今回、借りたんだそうだ。
すぐ帰るつもりが、見ているとあれもこれもと手を出してしまい結局1時間ほど滞在してしまう。 帰ろうと手を洗いに行くと髭じいさんが出勤してきた。 「おはようございます」 「どうしたんですか?今朝は遅いじゃないですか。遅刻ですよ」 「すみません! ○○さんが早いんだもん。ついていけないよ〜。今朝もひと周り歩いて来たんですか?」 「いや〜、今朝は真っ直ぐここへ来ましたよ。これから仕事だし…」
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