医者の言うことを否定する患者。
2012/04/25 (水)

harenotikumori.gif 月1ヤク切れ通院。ここ数か月、血圧の下が高め。
相変わらず「体重を減らすことが一番ですね」と言われる。
「なかなか、○○sが切れないんですよね」
「還暦ということは、体型も体重も戻すことを考えねばなりません」。
(まさか、生まれたときの体重に戻せへんやろ)
「体重は二十歳のころの体重です」
「それだったら、さらに7s減ですね」
「まず、炭水化物と果物などの糖分を減らすことです。とくに朝と夜の」
(それは無理です)
炭水化物も、果物も大好き人間ですから。
外食での麺類もごはんとセットでないと物足りないし、
「大盛り無料」や「おかわり自由」の張り紙があるとそれに応えなければ申し訳なく思うタチで。
(ここのところ控えてますが)
ごはんや果物を悪者扱いすることに同調はできません。太る要因だということは真っ向から否定します
(科学的な根拠は持ち合わせていませんが、要因ではない説を支持します)。
よほどの大食いは別にして、これは体質です(と、思います)。太るときは水でも太った、そんな気がします。
どんなに大食いでも太らない人は周りにもたくさんいます。
「気を使うような仕事をなさってますか?」
「ええ、まぁどちらかというとそうですね。ストレスを溜めるタチですから」
「ストレスも大きく影響するんですよ、血圧には。気分転換することを取り入れれてください」と。

そんな、反抗的なことを考えながら、法務局へ。
ようやく完済した住宅ローンの抵当権末梢の申請に。
司法書士に頼むと1,2万円かかるというから、そこはケチなわたくしめ、自分で手続きに行く。
相談窓口のオジさん、察するところ茨城訛りだろうか、
「ここのところ、こういう風に書いてくれっかな」とか、
「この書類のコピーとってくるから、その間に書いといてくっれか。コピーとったら、また戻って来っから」
と、気さくというか、堅苦しい役所を想像していたが柔らかい雰囲気で。
書類をそろえてくれ、「これをそこの○番の窓口へ出して。そこで、そのあとの説明書きをくっれから。
 これで、まず問題ないと思うけれど、なんかあれば電話がいっからね。
 何もなければそのまま通ったということだかんね、指示された日以降に書類を取りに来て」
いやいや、変に安心する相談員さんでした。

上野へ出るとちょうど昼飯時。
「さて、どうするか? 炭水化物を減らせ言われてもなぁ。でも、とくに朝と夜ってゆうとったなぁ、昼はええねんな」
と偶然通りかかったイタ飯屋さん。
「イタ飯」なんて誘われると、「イタ飯って、炒めた飯のことやろ。それならええよ」とまず敬遠するのだが、
「前菜・サラダ食べ放題、コーヒー付き」に引き寄せられて入ってみる。
日替わりのスパげっちいを注文し、渡された皿を持ってその食い放題をば。
新鮮なグリーンサラダに、にんじん・きゅうり・だいこんのスティック、
トマトのなんたら、キノコのなんたら、卵焼き風イタリアンなんたら、飯蛸のなんたらとまずまず。
野菜は3回盛りに行きました。これで930円は納得の◎、また入ってみたい店でした。

半休の本日、「遅く来たから早く帰るナ! お先に!」で、途中HCへ寄る。苗の物色。
きゅうり、なすは何とか…で、きゅうり「さつきみどり」と、なす「千両2号」を各3本、水なす1本を買う。
だが、トマト苗にいいのがなくパス。

i0 (1) きゅうり「さつきみどり」3本
なす「千両2号」3本
水なす1本
(2)
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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