きょうも花冷えの朝。
2012/04/08 (日)

harenotikumori.gif 不思議な?夢を見た。
この日記仲間のお会いしたこともない女性で、もちろん顔も存知あげない。。
仮にZさんとしておこう。
Zさんがいきなりわが家を訪ねてきたのだ。それも和歌山の実家にである。
ちょっと外出している間に来られたらしく母が応対している。祖母の顔も見える。
外出から戻ってそのことを伝えられるが、わたしは気恥ずかしいのか聞き流して知らんぷりをしている。
それどころか、だれかの婿さん(父のようではなかった)が医者なのに具合が悪いので手が離せないなどと逃げている。
そのわたしのところにZさんが近づいてきて、持ってきた大きな土産の箱を3つも、4つも差し出す。
お互い何も話さない。話したのかも知れないが、覚えていない。
場面は変わって、Zさんと何やら黙って肩を並べて歩いている。
どこかはわからない。Zさんは、なぜかセーラー服姿なのだ。もちろん、わたしにそんな趣味があるわけではない。
ようやく、こちらから話したと思えば、「なんでセーラー服なん?」などと聞いている。
Zさんは「これがいちばん気に入ってるし、かわいく見えるから」などと言ってる。
やがて、Zさんはトイレに行きたいという。実家ゆえ、当然ボットン便所しかない。
母が案内するのだが内心、「あんなトイレでびっくりするやろうな」などと思っている。

そこまでだ。覚えてるのは。
夢というのは、つじつまが合わない不思議なドラマなのだが、そういえば最近、空を飛ぶ夢をトンと見なくなった。
以前は、スーパーマンよろしく、走っては手を前に伸ばして飛び上がったもので、何かから逃げるときも簡単に空を飛んだものだ。

今朝もさくら通り朝散歩に出かけるが、きのうより冷え込みがキツ〜イ。
「うぅ〜さぶ」という言葉が適当だ。
何年か前、団地の中で偶然見つけた枝垂れ桜が見事だったのだが、その場所がもう一つ特定できず、探し歩いてみる。
なんとか探し当てはしたが、柵をしてそばに近づけないようにしている。前回は樹の下まで行けたのに。
団地の1階の庭のようなものだから当然なのだが、近づけなくしているのはここだけだ。
さすがに訪れる人が多いのかも知れない。まだ、1輪、2輪。来週かな?

◆今日の作業◆
ほうれん草、分葱のエリアを片づける。ほうれん草は収穫し、分葱はねぎエリアに移し替える。
両方とももう1エリアあるが、ほうれん草は薹が立ち始めている。
きのうのねぎ後といっしょにスコップで掘り起こし、貝殻石灰、馬糞堆肥、米糠などを適当に振っておく。
なす、きゅうりに続いて、これで里芋、とうもろこしエリアが確保できた。
じゃがいもが顔出しの兆し。表面に地割れ(タイソな)が起き始めている。
すでにじゃがいもの芽が出ている人は、「葉先が黒くなってる」とあわててカバーを掛けてた。
こちらも畑に向かうこの寒さに、「蚕豆のカバーを外すの早まったかな」と思いながら歩いたくらいで。

◆収穫◆ほうれん草、アレッタ

i0 i1 (1) ミニトマト「レッドペア」発芽。
(2) 婆誰坂のおばちゃんとこ産の春蘭。
昨年はひとつも出なかった花芽が4つも。
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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