2012/03/30 (金)
「これで19°まで上がるの?」というような曇り空で風強し。暖かい南風なのかな?
センバツは「宣誓」を見たら終わりやし、メジャーがあって、「よし今度は巨人や〜」思うたら、あわやノーヒットノーラン。 そうそうからヨウヤッテクレルデ、ホンマに。
と、ぼやいてたら、年度末集中有休も今日でお終い。 まだ、やることいっぱいあるのにな〜。
昨日のの表題「畑の人も入れ替わる時期。」、きのう、病院から帰宅後、畑作業をしていると、 あいさつをしながら声をかけてくるおじさんひとり。 普段もあいさつ程度で、話したことはない。 「頼みがあるんだけど…」と。 3月いっぱいで畑を止めるらしいのだ。 それで、きちんと片付けて明け渡したいのだが、置きっぱなしにしている支柱や肥料、堆肥など、 持って帰っても置き場所がないし、もう使うこともないので、それらの資材を引き取ってくれないかという。 「使えるもの、欲しいものだけいただいて、いらないものは畑に放っぽとくがいいか」というと、 「それでいい」というのでいただくことに。 そのいただいた支柱を使って、きょうはデレデレに弛んだ区画周りの盗っ人避けネットの張り直し。 少しはきれいにしとかないとね、と思うが、まだまだいろんな資材が置きっぱなし。 折れた支柱も、なんかに使えるやろ、と捨てられない貧乏性。
作業をしていると、KさんとHさんが上機嫌でやってきた。 「昼飯は食ったかい?」 いっしょにどうだい、と言われても作業途中で困るなと思いながら、「まだですよ〜」。 「だろうな、この時間にやってるくらいならな。 いやね、昼飯に蕎麦屋に入ったのはいいが、蕎麦だけですまず、 ついついおいしい水を飲んじまってよ、気分よくなってしまったよ。何やってんだい? 手伝おうか?」。 酔っ払いの手伝いはロクなことはないと、丁重にご辞退申し上げた。
結局、昼飯に帰ったら2時。
それにしても、年金関係の郵便物が多いなあ。と、思っていると、女房どのあてにとんでもない「お知らせ」が来よった。 結婚して、退職時に私学共済から退職一時年金が支給されたのだが、法改正でそれを戻せという。 それも30余年間の利子付きだ。利子が3倍。つまり受給の4倍を戻せと。 当時の規定で支払われたのだからいいようなものなのに、法改正になったから遡ってというのは納得いかないよな。 おまけに、法改正になったのは昭和60年で、通知は60歳を迎える直前になってである。 こりゃ、ある意味、詐欺にあったようなものだ。 一括で返すか共済年金から半額ずつ返すか、という強制なのだが、 「ふざけんな」と女房どのも怒りの電話をしていたが、泣き寝入りしかないのだろうな。
明日、明後日はさくらまつり。 Kさんが言ってた。「つぼみまつりだな」と。
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