2012/02/11 (土)
義理姉とその娘夫婦に頼まれ、義理兄の仏壇下調べに付き合い、田原町の仏壇通りへ。 手近なところから入った1軒目。 店に入ったとたん、売らんかな、が見え見えで、いやらしいくらいべったり店員(?)がくっ付いてくる。 それも、どうも親子らしい2人で。離れてひとりで見ようとすると、今度はお母ちゃんらしい女の人が…。 買い物の一番イヤなパターン。 「あかん、出よ、出よ!」 姪っ子が、「やっぱり、もえちゃん(山口)とこへ行こうよ」。 で、翠雲堂本店へ。 ここの工場がわが自宅近くにあり、そこには通りに向かって大仏の大きな頭だけが飾られている。 車を走らせている人は、いきなりの大仏の顔にビックリするかも、だ。 「工場がある松戸からわざわざ来てくれた」とていねいな応対で、こちらの初歩的な質問にもしっかり答えてくれる。 白髪のご老人で、昔ながらの番頭さん風。 最後に、「松戸価格で」という見積もりを出してきたが(頼みもしないのに)、 仏さんを値切っちゃいかんかなと思いつつも、 「実は、普通でもこの価格なんでしょ? 正直に松戸価格を出してよ」 「え〜っ、いくらにすればいいんですか?」と言いながらも再計算してきた。 さらに1割ほど…。 そこまでやらせながら、 「今日は見に来ただけなので。検討して一両日中にご連絡します」 と言うと、かの番頭さん、ガックシ感が露わに。 すんませんでしたなぁ〜。
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(1) 周辺のたいがいの通り、路地の隙間から見える。
あっ、○んこが切れてる。
(2) 近くによると、さすがにデ・カ・イ!
(3)
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