如月。
寒波が居座るなか、あ〜ぁ、またやってしもうた。

昼間、事務所で携帯から、某地方銀行の某支店へ電話。
「○○のご担当の方は居られますか？」
「○○のどういったご用件でしょうか？」
「これこれこうこうで、これをお願いしたのですが…」
「口座番号がおわかりになればお教えいただけますか？」
「すみません、あなたは○○のご担当の方ですか？」
（担当でもない方に、用件を進めて欲しくないんだよね。口座番号も言いたくないんだよね）
「違います。違いますが口座番号をお聞きしてから担当におつなぎいたしますので」
（まあ、ええか）
「○○○○○○○です」
「しばらくお待ちください」

で、受話器から流れる聞きたくもない音楽を聞かされる。
待たされる時ってなが〜く感じるんだよね。
２分か３分くらいだったのだろうが、５分にも10分にも感じる。
イライラが頂点に達したころ、
「お待たせしました。ただいま担当の者が出かけておりまして…」

ぷっつん！　です。
（何人もいない行内で、いるかいないか見渡しゃすぐわかるだろうが！　それも最初の時点で）
「なんだいっ！　さんざん待たせたあげく！」
ガチャリ！　です。

折り返し、自宅へ電話をかけてきたようです。
自宅の固定電話に電話があると、携帯に番号が表示されるようになっていますので。