朝起きて、明らむ空を見ながら湯につかりました。2日の朝になって、やっと雑煮を食いました。昼ごろ、ちらちら雪が舞う中、ちょっとお散歩に出ました。戻って、雪と枯れ木の林の間にお日様を眺めながら湯につかりました。ほかに誰もいなくて、大きな風呂を独り占め、真ん中でじっくり温まりました。夜は、また腹いっぱいのごちそうです。うまそうなコシヒカリのごはんになかなかたどり着けません。寝る前に、また湯につかりました。ごくらく、ごくらく。