朝、一番（といっても３人しかいないが）で起きて新聞を取りに出るが、「さぶいなぁ〜」。
そうだよな、もう12月やもんなぁ。
日が出て暖かくなったら畑にでも、と思っていたが曇り空で、いっこうに日が出てこない。
寒さ対策をして、11時ごろ散歩がてら畑へ。
「帰ってくるのは１時？」女房どのに問われる。
「そうだね」。「噂の！　東京チャンネル」があるから…。

畑といってもしなきゃならない作業はなく、収穫だけかな。
それさえも、「まだ、冷蔵庫に入ってるからね」と釘を刺される。
畑に行くとTおばさん、「ねえ、八ツ頭掘ったけど持ってく？」
そう、来年の種芋用に親芋をくれ、と頼んでおいたのだ。
里芋の親芋を想像していたら、やたらめったら大きい。
「これって、子芋がついてるんじゃないよね」。
どうも見てもひとかたまりだから、おっ掻くわけにはいかない。
「この大きいのこのままもらっていいの」
「いいよ。こっちの芋も持ってって食べて」とありがたく頂戴する。

◆収穫◆サラダ用葉っぱ、春菊、ねぎ、小かぶ、紅心大根