出かける前に寝起きの畑。
◆播種・植付◆つるなしいんげん
◆収穫◆なす、トマト、いんげん、ズッキーニ

ここ２週は義理姉のところに野菜を届けての回り道で大手町に出たのだが、きょうは東京駅へ直行。
昼飯の時間を計算して早めに到着。
とはいえメンドくさいので、教室の受付と同じフロアにある店ですませる。
普段なら、まず敬遠するスパゲッちィ。
この、スパゲティという代物、家族で外食の時は候補に挙がるのだが、たいていわたしが却下。
やはり、米粒が欲しい。
だから、きょう昼飯にスパゲティを食ったことはないしょ。

ひとりの時、初めての店は、「うまそうじゃないなぁ〜」とか、「たけぇ〜」と思ったりで、
ついつい時間だけが経ってしまう。
ここなら、前に夜に入ったことがあるしで決まり。
注意に注意をして食ったつもりなのだが、シャツに新しい模様が付いていた。
これも敬遠の理由の一つ。

帰りがけに事務局から、「○○さん、来週もよろしくね！」と声をかけられる。
４回目は内容的に「ちょっとね」と思ったので申し込んでいなかったのだが、
この４回目の先生が今回のシリーズのコーディネートをしていると、毎回聞かされた。
それで、きょうの受け付けの際、
「来週、欠席にしていますけど、入れといてください」と頼んでおいた。
「はい、さっき、追加でお願いしときましたよ〜」というと、「ということは、予定にはなかったの？」。
あちゃ〜、カマをかけられたのか？　
「次回、ちょっと少ないんでね」。
向こうも本音が出たか。

□公開講座「上方の玉手箱」　サピアタワー13:30〜15:00