2011/06/25 (土)
「今年の夏野菜はあきらめたよ」と、大きな話声が聞こえてきた。 そのあとの、わたしとの会話。
Hさん。 「おお! さっききゅうり見てきたけど、すごいのがぶら下がってんなぁ〜」 「そうでしょ! あんなの作ろうと思っても作れませんよ〜」 曲がりきゅうりならともかく、1回転してる。インターチェンジじゃあるまいに。 「トグロ巻いてんな〜」
Tさん。 「○○さん、このトマト、なんでこうなってるかわかります?」 「さぁ〜、わかりませんねぇ。ウィルスなんでしょうけどね」 「去年の採種の段階で、罹病しtるんじゃないですかね?」
この市民農園の今年の特徴だ。 大部分の区画できゅうりのべト病が発生し、トマトの桃太郎はウィルス症状で成長が止まってる。 みんな苗を買うところはたぶん同じ。 わが区画も例外ではない。
ももちゃんち原産の島らっきょうを掘り起こす。 売ってる島らっきょうは玉が小さいようだが、昨年は収穫せず、そのまま植え直して、さらに1年おいた。 そのまま持って帰ると「メンドクサイ」と言われそうなので、きれいに剥いて洗って「お願いします」。 それでも、「くさい」「目にしみる〜」。
自宅トレイ播種のなす・黒陽、1本ずつ鉢上げ。 同じく自宅トレイ播種の、夏秋きゅうり、おかひじきは消滅。
◆植付◆金時草、おかひじき ◆播種◆ラディッシュ「アイシクル」
◆収穫◆なす、きゅうり、伏見甘長、らっきょう、にら
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(1) 空芯菜(左半分)とオクラ(右半分)。 対照的に青紫蘇。これはこぼれ種。
(2) 購入苗の金時草、おかひじき定植。
プランターにラディッシュ播種。
(3) 島らっきょう掘り上げ。
掘るのはいいが、後の手間が…。
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