2011/06/04 (土)
わたしの思い違いで、仕事が入っていたのは再来週の土曜日やった。 だから、きょうは一日みっちり、梅雨の合間の菜園作業。 ところが、畑に行ってみて、「うわっー!」。 きゅうりがべとでえらいこってス。 すぐさま、罹病葉を取り除き、薬を買いにHCへ。 登録薬を探したが、ビスダイセンしか置いていない。 えらいまた古い薬やな〜、と思いながらもそれを買い、さっそくスプレーで散布する。 止まってくれればいいが…。 こないだ、初収穫した後に続く実がないし、このまま終わったらどないしょう? 祈る気持ちの、罹病葉摘葉と薬かけだった。 畑の様子をうかがっていると、あちらこちらで同じ症状の声が聞こえてくる。 雨に低温が続いたからだと思うが、「これ以上、風通しよくしようがないよな」とボヤキなども。 「新しい苗を買ってきた。最後の1本だった」というお方も。
汗をボタボタ落としながらのきゅうりの手当てと落花生の定植、 それに蚕豆あとの掘り返しなどで、午前中は終わり。 午後は、自宅ポット播種でようやく発芽の兆しが見え隠れする程度のオクラを定植。 モタモタしているうちに一日が暮れてしまった。 くたびれた。 日が暮れるころ、自宅で懲りずにポット種播き。 なす・黒陽、夏秋きゅうり、おかひじき。 何度目かは数えるのもやめたくなる。 なす、きゅうりは相変わらず古種。無くなるまで播き続けそう。
◆播種◆なす・黒陽、きゅうり・夏秋、おかひじき
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